【気まぐれキッチン】ネギのポタージュスープ、作ってみた話

気づいたら、ネギと目が合った夜

最近、ちょっとバタバタ続きだったせいか、妙に「台所に立ちたい欲」がムクムク。

ふと冷蔵庫を覗くと、目が合ったのは……ネギ。しかも、いい感じに余ってる。

「よし、今日はスープでも作ろう」——特に深い理由はないけど、そんな夜。

バターとネギの誘惑タイム

まずは鍋にバターをドカン。

見た目からして罪な香りが想像できる…(笑)

ネギを刻んでバターの海へダイブさせたら、あとはじっくり炒めるだけ。

ネギが透明になって、とろ〜っとしてきた頃には、キッチンが良い匂いで満たされてた。

そこに牛乳と、つなぎとしてちょっとくたびれ気味の食パンを投入。

パンがスープの中でふやけて、なんだか愛おしい(笑)

仕上げは、ブレンダーで滑らかに。

この瞬間が、一番「料理してる感」出る。

そして、完成したのがこれ。

「え、俺、ネギでこんな優しい味作れたの?」と自画自賛。

シンプルだけど、ネギの甘みとバターのコクがじんわり沁みる、「ネギのポタージュ」。

気まぐれな夜も、案外いいもんだ

正直、この日は何も予定がない夜だったけど、気まぐれにこうしてキッチンに立つと、 ちょっとした達成感と、ほっとする時間が生まれる。

外で色んなグルメを追いかけるのも良いけど、

こういう「家ごはんの小さなご褒美」も、悪くないなって思った夜でした。

次は気まぐれ以上、目指す…かも?

次はちゃんと、レシピ本でも見て手の込んだものを作ってみようかな?(いや、多分また気まぐれだなw)

皆さんは、最近気まぐれで何か作ったり、始めたりしたことありますか?

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この記事を書いた人

全国を飛び回る研修講師/キャリアコンサルタント。
北海道から沖縄まで、企業研修ついでにご当地グルメをこよなく愛する“食べ歩き系キャリコン”。
元エンジニア → 元人事 → いまは人も組織も笑顔にするプロ。
「次はどこで美味しいものに出会えるか」が密かなモチベーション。

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