岡山・倉敷の夜にズズッと沁みた!倉敷うどんの極上体験

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研修終わりの“ごほうびうどん”

今回訪れたのは、岡山県・倉敷でのセルフキャリアドック対応の仕事終わり。

一仕事終えて、心も身体も「やりきった感」で満ちていた夜。そんな自分へのごほうびに選んだのが、

倉敷うどん ぶっかけ庵 ふるいち

>>>倉敷うどん ぶっかけ庵 ふるいち

ちょうど麺が食べたい気分だった。いざ入店!

いざ入店、タッチパネルにドキドキ

注文はタッチパネル式で、お品書きが写真つきでズラリ。 目移りしながらも、ここは初心者にも優しい「食べ比べセット」を選択。

冷たい「ぶっかけうどん」と、温かい「汁うどん」の両方が楽しめる、二刀流スタイルにしました。

見た目のインパクト、もうすでに優勝

運ばれてきた瞬間、テンション爆上がり!

左に堂々と構えるのが「冷ぶっかけ」。艶めくうどんの上に、 刻み海苔、青ネギ、サクサク天かす、そして中央にはプリッとした黄身の卵が鎮座。

右にはあたたか〜い「汁うどん」。こちらは青ネギとわかめがたっぷり乗って、やさしさに満ちたビジュアル。

麺のコシ、タレのキレ、これは…反則!

まずは冷やしぶっかけから。

…うまっ!!

ひと口すすった瞬間、 うどんのキュッと締まったコシが、顎を軽くノックしてくる感じ。

濃いめの甘辛だれと、卵の黄身が絶妙に絡んで、 ズズッとすすったあとに口の中で広がる旨味のグラデーション。

ネギのシャキ感、天かすの香ばしさも加わって、

「これ、無限に食えるやつだ」と確信。

温かい汁うどん、それは優しさの塊

次に温かい汁うどん。

一口目でわかる。出汁がちゃんとしている…

優しい香りに包まれながら、もっちりした麺がスルスルっと喉を通っていく。

ぶっかけがパンチ系だとしたら、こっちは癒し系。 まさに、攻めと守りの両刀使い。冷静と情熱のあいだ。

食後のスイーツでフィニッシュ

セットに付いてた白玉とあんこのミニ和スイーツ。

これがまた、ちょっとした幸せ感をプラスしてくれる…! 甘すぎず、でもしっかり存在感のあるあんこ。 締めの一口まで、ちゃんと計算されてる感じがさすがです。

店内もまるで“うどんミュージアム”

店内の通路には、うどんの歴史が年表スタイルで展示されていて、 食べ終わってからも、ぶっかけうどんの深みにじわじわ浸れる空間設計。

思わず、研修じゃなくて遠足だったっけ?と思うくらい、楽しんでしまったw

まとめ:倉敷でまた会おう!

研修の合間に、こんな絶品うどんと出会えるとは思わなかった。 岡山・倉敷に来たら、これはもう「寄り道マストスポット」に決定!

次は、天ぷらのセットや、がっつり和牛しゃぶしゃぶうどんにも挑戦してみたい。


みなさんの「うどんと言えばここ!」という推し店、ぜひ教えてください♪ コメントお待ちしてます〜w


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この記事を書いた人

全国を飛び回る研修講師/キャリアコンサルタント。
北海道から沖縄まで、企業研修ついでにご当地グルメをこよなく愛する“食べ歩き系キャリコン”。
元エンジニア → 元人事 → いまは人も組織も笑顔にするプロ。
「次はどこで美味しいものに出会えるか」が密かなモチベーション。

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