研修帰りに、南国の風を感じて 〜沖縄料理やんばる 新宿総本店〜

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新宿の喧騒の中にある“やすらぎの島”

研修を終えて、ふと空を見上げると新宿のネオンがまぶしい夜。そんな都会の真ん中で、オリオンビールの提灯がずらりと並ぶ一角が目に入った——「沖縄料理 やんばる 新宿総本店」。

>>>沖縄料理 やんばる 新宿総本店

JR新宿駅から徒歩3分。まさに“島の香り”が都会にぽっかりと浮かぶような立地です。

暖簾をくぐると、店内には三線の音色がふんわりと流れ、カウンター越しには陽気な笑顔のスタッフさん。まるで那覇の夜にワープしたような気分になります。

まずはオリオンビールで乾杯!

研修をやりきったあとの一杯は格別。泡のきめ細かさが南国の風のようにやさしくて、グラスを傾けるたびに「おつかれ、自分」と言いたくなります。

ポチギの辛味でスイッチオン

まずやってきたのは「ポチギ(ピリ辛ソーセージ)」。

一口食べた瞬間に口の中が南国モード。ピリッとした辛味がビールの旨さを倍増させてくれます。

ゴーヤーちゃんぷるーとラフティーで“沖縄の定番”を堪能

次に頼んだのは、王道の「ゴーヤーちゃんぷるー」。シャキシャキのゴーヤーとふわふわ卵、そしてスパムの塩気が見事にマッチ。苦味が程よくて、なんだか身体が喜んでる感じ。

そして、トロトロの「ラフティー」。箸を入れるだけでほろっと崩れ、口の中でとろけていく。甘辛いタレがじんわり広がって、まさに“癒しの味”。

イカ墨ソーメンチャンプルーという衝撃

そして今回の“ダークホース”がこちら。「イカ墨ソーメンチャンプルー」。真っ黒な見た目に一瞬たじろぐけど、香りはまるで海風。イカの旨味に箸が止まらない一品です。

〆はやっぱりラフティーそば

最後は定番の「ラフティーそば」で締め。鰹のだしが絶妙で、やさしい塩気が心に沁みる。上にのったラフティーはスープを吸ってさらにトロトロに。これは食べ物というより、飲み物でしたね。w

次は本場・那覇で食べてみたい!

「やんばる」の料理は、どれも本場の味に忠実でありながら、東京の空気にもぴったり合う絶妙なバランス。研修帰りの疲れがすっかり吹き飛び、気づけば笑顔になっていました。

次は、沖縄本島で本場のそばをすすりたいですね。

皆さんのおすすめの沖縄料理屋さん、ありますか?コメントで教えてください!


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この記事を書いた人

全国を飛び回る研修講師/キャリアコンサルタント。
北海道から沖縄まで、企業研修ついでにご当地グルメをこよなく愛する“食べ歩き系キャリコン”。
元エンジニア → 元人事 → いまは人も組織も笑顔にするプロ。
「次はどこで美味しいものに出会えるか」が密かなモチベーション。

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