出張先で出会った「変わらぬ安心」〜崎陽軒のシウマイ弁当を添えて〜

またまた出張!東海道新幹線で大阪へ

先日、大阪の「リベラキャリアパートナー講師」と交流するため、東海道新幹線に乗って出張してきました。

おかげさまであちこちに呼んでいただき、忙しくも充実した日々を過ごしています。

そんな移動の合間の楽しみといえば……そう、「駅弁」という名のオアシスがあるんです!

出会ったグルメ体験:崎陽軒のシウマイ弁当

この日、移動中に私の手が自然と選んでいたのは……崎陽軒のシウマイ弁当

このビジュアル、たまりません。まずこのフタを開けるときのワクワク感が、もはや開運の儀式レベル。

「ああ、これこれ、この感じ」と、テンションが上がるんですよw

内容はというと、安定のラインナップ。

  • ぷりっとジューシーなシウマイ(しかも5個!)
  • 鮪の漬け焼き(ごはんとの相性抜群な実力派)
  • 鶏の唐揚げ(これが意外と主役を食う勢いw)
  • 筍煮(地味にこのコリコリがクセになる)
  • 玉子焼きに、かまぼこに、昆布に生姜、そしてあんず

まずはシウマイを一口。うん、肉のうまみと、ほんのり甘じょっぱい生姜の香りが鼻に抜ける…これこれ!!

そして白米がこれまた美味しい。冷めていても粒が立っていて、シウマイにぴったり。

美味しさもさることながら、魅力はその「変わらなさ」にあり。毎回食べるたびに、この安心感に包まれるんです。

甘じょっぱい鮪の漬け焼きも、シャキッとした千切り生姜で後味スッキリ。

そして何気に存在感を放っているのが、あの「杏(あんず)」。これが口直しにぴったりで、最後にほっとさせてくれるんですよね。ちなみにこのあんずの存在意義は議論が分かれますが、私は肯定派です。

美味しさもさることながら、魅力はその「変わらなさ」にあり。毎回食べるたびに、この安心感に包まれるんです。

旅の小話:静かすぎる車内で咀嚼音にビビるの巻

大きな事件はなかったのですが、唯一覚えているのは、シーンとした車内でシウマイをもぐもぐする音が、わりと、自分でもうるさく感じたことw

私だけ?噛む力が強いのかな??シウマイの弾力の強さ?んなわきゃないw

思わず後ろめたくなって「すみません」って言いそうになったくらい、車内静かすぎ問題。

次も、名古屋へ向かう道中で駅弁ハントを目指す!

やっぱり、シウマイ弁当は旅の相棒として不動の存在。食べるたびに、ちょっとした安心感があります。

次は、同じ関西方面でも、名古屋へ向かう道中で、駅弁にも手を伸ばしてみたいところ。たとえば「ひっぱりだこ飯」とか…!

みなさんの「これは外せない駅弁」ってありますか?ぜひコメントで教えてください!


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この記事を書いた人

全国を飛び回る研修講師/キャリアコンサルタント。
北海道から沖縄まで、企業研修ついでにご当地グルメをこよなく愛する“食べ歩き系キャリコン”。
元エンジニア → 元人事 → いまは人も組織も笑顔にするプロ。
「次はどこで美味しいものに出会えるか」が密かなモチベーション。

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