研修帰りの高崎駅で見つけた“美味しい時間”
群馬県・高崎駅。関東近郊の研修先の中でも、なぜか毎回“食”の期待値が高まる土地。そんな期待を裏切らず、今回の研修帰りにふらりと立ち寄ったのが「西口18番」。
>>> 西口18番
駅の西口を出て少し歩いたところに、ちょっと控えめだけど、なんとも言えない温もりのある外観。これがまた、うまい店の匂いがするじゃないか……w
お腹も心も満たされる名店の一皿一皿
店内に入ると、ほどよく落ち着いた照明と木の温かみ。ざっくばらんに語りたくなるような空気感が心地よい。さっそくいくつか注文。
まずは彩り豊かなシーザーサラダ。
シャキシャキのレタスに、カリッと焼かれたベーコン、トロッと半熟卵のハーモニー。口の中が“サクとろふわ”の3拍子に包まれて、まさかのサラダでうなずき連発w
続いて、海老ときのこのアヒージョ。これが……熱々！ジュワッとオリーブオイルが立ちのぼり、エビのプリッと感ときのこの旨味がオイルと一体に。
付け合わせのバゲットに染み込ませて食べたら最後、「無限パン泥棒」が始まりますw
お次は、見た目からしてもう“カリジュワ感”が伝わる唐揚げ。
サクッとした衣の奥からあふれ出す肉汁！これにはレモンもマヨも要らない。完璧な塩加減で、もはや手が止まらない状態に。
ここで登場、チーズの香りがふわっと広がる、マルゲリータピザ。
トマトの酸味とモッツァレラのコク、そこにバジルの清涼感が加わって、まるでイタリア旅行の一口目。これを高崎で味わえる幸せw
そして最後の一皿、トマトソースのスパゲティ。
アルデンテの麺に、酸味と甘みのバランスが絶妙なソースがしっかり絡み、パルメザンチーズの香りが全体をまとめてくれていました。
次はどこでお腹を満たそう？
高崎駅西口の「西口18番」、まさに隠れた名店でした。次は同じ群馬県でも、前橋方面も攻めてみようかと妄想中……。
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