「このまま今の仕事を続けて良いのだろうか?」
30代・40代になると、キャリアについて悩むことが増えてきます。
20代の頃はがむしゃらに働き、気づけば年齢を重ね、ふと立ち止まる。「この仕事は自分に合っているのか?」「この先、どうなりたいのか?」といった疑問が頭をよぎることも多いのではないでしょうか。
私自身も同じような悩みを経験しました。
20代はITエンジニアとして働き、30代半ばで人事へ転向。メンタルヘルスやキャリア支援に関わる中で、自分自身のキャリアにも疑問を持つようになりました。
そして41歳でキャリアコンサルタントの資格を取得し、独立を決意。
しかし、最初は仕事もほとんどなく、深夜に布団の上で正座しながら「どうすれば良いのか…」と悩んだこともあります。
そんな経験を経て、「キャリアに悩んだときに考えるべきこと」が見えてきました。
1. 今の仕事は「できる」から続けているのか、「やりたい」ことなのか?
30代・40代になると、仕事のスキルが向上し、ある程度のポジションについている方も多いかと思います。
そうなると、「今の仕事は ‘できる’ から続けているだけなのか、それとも ‘やりたい’ ことなのか?」を見極めることが大切です。
私はエンジニアとしての仕事が「できる」状態でしたが、本当に「やりたい」ことは何なのかを深掘りしました。
その結果、人材育成やキャリア支援に関心があることに気づき、人事部へ異動。その後、さらにキャリアコンサルタントとしての道を歩むことになりました。
2. 「変化する勇気」を持つこと
キャリアコンサルタントとして独立した際、最初は仕事がほぼゼロでした。
何をやってもうまくいかず、不安ばかり。
しかし、そんなときこそ「とにかく動く」ことを意識しました。研修講師のアシスタントを無償でやってみたり、キャリアコンサルタントをボランティアで初めてみたり、SNSで情報を発信したりと、少しずつできることを増やしていきました。
新しい道に進む際、失敗を恐れる気持ちは誰にでもあります。しかし、変化しなければ、現状は何も変わりません。少しでも「やりたい」と思うことがあるなら、小さな一歩を踏み出してみることが大切です。
3. 「キャリアの軸」を見直す
キャリアに迷ったとき、自分の価値観を見直すことが重要です。
私の場合、「人を笑顔にすること」が軸でした。だからこそ、人事としての仕事も、キャリア支援も、そしてお笑い芸人の道も、自分の中ではすべてつながっています。この軸がぶれない限り、どんな道に進んでも後悔はありません。
あなたにとって「譲れない価値観」は何でしょうか?
4. 「今の環境でできること」を考える
転職や独立だけが選択肢ではありません。今の職場でやりたいことを実現できる可能性もあります。
例えば、社内で新しいプロジェクトに関わる、部署異動を考える、副業を始めてみる…など、環境を変えずにキャリアの選択肢を広げる方法はたくさんあります。
「今すぐ辞めるかどうか」ではなく、「今の環境で何ができるか?」を考えてみることも大切です。
まとめ
30代・40代でキャリアに悩んだときは、
- 今の仕事は「できる」から続けているのか、「やりたい」ことなのか?
- 変化する勇気を持てるか?
- 自分の「キャリアの軸」は何か?
- 今の環境でできることはないか?
これらを考えてみると良いかもしれません。
キャリアは一度決めたら終わりではありません。悩みながらも、自分にとって最適な道を模索し続けることが大切です。
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