こんにちは!にこです!!
前回、学科試験の勉強ツールをご紹介しました!
(よろしければ、前回のもご覧ください!)
- 学科勉強ツール
- 過去問題
- キャリアコンサルタント試験対策アプリ
- 技能検定二級過去問題
- youtubeで理論家対策
- 養成講座仲間とオンライン自習室で勉強
- 実技勉強ツール
- 論述対策講座に参加
- 養成講座仲間と論述答え合わせ
- 週2~3回のホルダーを交えたロールプレイ
- 対面での模擬ロールプレイ
- (JCDAを受ける方)資格取得後どうしたいかを1分以内でまとめる
今回は実技勉強ツールについてご紹介していきます!!
実技勉強ツール
①論述対策講座に参加
論述対策って難しいですよね??
私はとても苦手でした(涙)
学科試験は答えがありますが、実技試験は各協会HPをみても解答は載っていません。
100人いたら100通りの考え方があるからということだと思いますが、
何が正解かを教えてほしいと思うのは私が理系脳だからかもしれません・・・
ちなみに!!
日本キャリア開発協会(JCDA)を受験される方はこちら⇓
https://www.jcda-careerex.org/past.html
キャリアコンサルティング協議会(CC協議会)を受験される方はこちら⇓
https://www.career-shiken.org/about/learninfo/
こちらから論述問題の直近3回分の過去問題がダウンロードできますので、早めにダウンロードしておいてくださいね!!
論述対策・・・私は有料講座を2カ所で受講。
その後、有料模擬試験も受講。
いいかどうかはわかりませんが、私は有料講座を通して論述の書き方や順番など講座を通して形にしていきました。
論述はある程度、形を決めないと時間内に書ききれないと実感。
口頭試問にも通じるし。
私のように論述苦手な方は合格した方の解答を参考にしながら自分の形を作って過去問を解くのがいいと思います!
②養成講座仲間と論述答え合わせ
これはとても大切です。
前回、オンライン自習室について書きましたが、その自習室内で論述も時間を決めて1回分解いてみたり、答えを共有しました。
勉強苦手な私も必然的に解くようになり、環境設定の大切さを痛感。
自分の解答がフワッとしていることに気づき、修正。
仲間と一緒に考えることで色々な考え方を学べてオススメです!
③週2~3回のホルダーを交えたロールプレイ
実技試験において、ロールプレイはとても大切です!
ロールプレイをすることで自身の面談の形ができたり、
得意不得意がわかったりするんですよね。
特に先輩ホルダーとのロールプレイは大切で、自分が気づけなかった癖も
経験されている先輩ホルダーだから気づくことができたり、
長年ホルダーをされている方は的確にアドバイス下さったり。
コロナ禍の影響もあり、オンラインならとホルダー参加される先輩も多く、
そのおかげで合格できたといっても過言ではありません!!
ホルダーも合う意見、合わない意見があるので、
全て鵜呑みにせず、合うものだけ持ち帰るようにすること!
何人もの方から言われたものは変えるようにする!
先生ではないということを忘れずに!
④対面での模擬ロールプレイ
これはできる方はやって頂けたらと思いますが、実際の試験は対面のため、
ここ最近は マスク着用・アクリル板設置 での試験が多いかと思います。
オンラインでのみだと、どのくらいの距離感か、
どう見えるのかがわからないため、緊張される方も多いかと・・・。
もしできれば、一度はオフラインでの対面ロープレをすると、
当日のイメージがつき、安心できると思います。
椅子をハの字に少し移動させたり、
オンラインでは見えない手の動きがわかったり、
実際オフラインで行うと感覚が違ったり。
気づくことが多いですよ!
⑤(JCDAを受ける方)資格取得後どうしたいかを1分位以内でまとめる
資格取得後どう生かしたいかは事前に用意できる項目です!
- 結末から話す
- 具体的なエピソード
- 1分間にまとめる
- 人生100年時代の言葉を引用できるのであれば引用する
上を意識して、試験当日まで練り直していました。
準備できるものでもあり、想いが伝えられる唯一の場だと思います。
できるだけ、具体的なエピソードを交えて1分以内にまとめられるよう考えてみてください!!
作りこんだエピソードよりご自身の身の回りでのエピソードを元に、考えてみてください!
私は試験当日、試験会場で時計を見ながら1分間ひたすら頭の中で唱えて練習していました!(笑)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は実技試験についてお話しました!
気になることがありましたら、ご質問等お待ちしております!