その追加支給申請のやり方についてまとめました。
■申請方法(例として、専門実践教育訓練給付金)
これ通りに申請すればわかる、という流れを画像付きで乗せています。
以下を参考にしてください。
<リンク:【最新版】専門実践教育訓練給付金の申請 → 受け取り方!【体験談】>
■「専門実践教育訓練給付金の追加支給手続き」の申請方法
※例としてキャリアコンサルタント資格養成講座(専門実践教育訓練給付金)の場合を紹介
通常の50%申請が完了している前提になるので、残り20%の申請について、追加の資料持参が必要になるということです。
以下、コピーでよいものと、原本が必要なものについて、最寄りのハローワークで確認した情報になります。
皆さまの条件に一致することを保証したものではありません。
資料を準備する際には、ご自身の最寄りのハローワークでご確認いただくよう、お願いします。
ここでは、コピーで済むものがあるということ、そして必ずしも行く必要がなく郵送で済むことをお伝えします。
・教育訓練機関から発行されるもの
<コピーで良いもの>
領収書またはクレジット契約証明書
教育訓練経費確認証
【報告様式】専門実践教育訓練給付受給時報告~
<原本>
教育訓練給付金支給申請書
・自分で準備するもの
<コピー>
合格通知(学科・実技とも合格)
キャリアコンサルタント登録証
<原本>
教育訓練給付金の受給資格者証
▲参考:マンパワー国家資格キャリアコンサルタント講座申込時、配布資料より
<外部リンク(公式):マンパワー「専門実践教育訓練給付金制度のご利用について」>
■教育訓練給付金支給申請書は注意が必要!
「在職中」であることの「事業主証明」が必要になります。
会社に記入してもらう必要があるので、忘れないようにしましょう。
■知っておくと得すること
・申請には必ずしもハローワークへ行かなくてよい
「申立書」を別途用意して「就業中のために必要書類の持参が難しいため」と一筆書けば大丈夫です。
また、この「申立書」を、配布しているハローワークも多いです。
私の地域のハローワークでも、50%の給付を受けたときにくれました。
くれなくても、自分で紙を一枚用意して書いて送ればよい、ということです。
▲参考
・早く資格証明書を受け取る手続きを済ませよう
給付金の申請をするには、まずはこの証明書が必要です。
国家資格キャリアコンサルタントのように、試験に合格するだけでは証明書が送られず、別途機関への登録手続きが必要な場合があります。
早めに済ませておきましょう。
・受給には期限があるので早めに申請
需給申請には期限があるので、直前になってバタバタしたり、申請し忘れたりしないように、早めに申請しましょう。
それに補助金などは、社会情勢や国家予算の使われ方によって、今後どうなるかわかりません。
いきなり、なくなりはしなくても、1カ月後以降は申請されても払えません、なんていうこともありえます。
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