前日泊経験者として、ここに気を付けるべき、気を付ければよかった!ということをまとめました
■宿泊施設について注意すべきこと
・自分の借りたい備品がそろっている宿泊施設を予約する
詳細は以下に記しますが、施設によっては宿泊することで体調を崩すこともあります。
前日泊をするのであれば、試験に影響を与える「前日泊」にも注意しましょう。
・15時など早い時間にチェックインしておく
早い時間のチェックインはいろいろな点で有効です。
宿泊施設で個数に限りがある備品を借りる
同じことを考える人は多いので早めにチェックインして借りましょう。
最後の学習の追い込みをする
前日でも学習すると身につきます。受験生は当日まで伸びます。
オススメは直近の過去問2回分を、学科→論述→間違えたり自信がなかった問題の解答と解説を確認、することです。
前日泊に向けたスケジュールを組みやすい
スケジュール(例)
到着(15:00)
→備品類を借りたりアメニティチェック(~15:30)
→翌日の持ち物の再確認(~15:40)※足りなかったり忘れていたら取りに戻ったり買いに行けます
→休憩(~16:00)
→学習(~17:30)
→夕食(~19:00)
→学習(~21:00)
→甘いものを食べるなど脳を休める(~22:00)
→風呂など(22:30)
→就寝(23:00)
・到着したら加湿器を借りる
無料で貸し出していることの多い加湿器ですが、台数に限りがあります。到着したらまず借りましょう。
・到着したらモーニングコールの設定を複数でしておく
ホテルの備品や、自分のスマホなど、複数の機器で設定しておきます。
■やりがちなミスを避けるためにやること
・浮かれて周辺施設の美味しい店を楽しみすぎない
私は外泊するときにこれがとにかく好きですw
ただ、本来の前日泊の目的は忘れないようにしましょう。
激辛や、胃に負担のかかるような食べ物はもちろん、油っぽいものやお酒などは避けましょう。
・前日ぐっすり寝られるように、スケジュールを組む(早く寝れば良いわけではない)
寝づらくなる要素はたくさんあります。
・枕が変わる
・余裕を持った行動で普段より疲れておらず寝付けない
・試験前日の緊張感で値付けない
など。
適度に学習して脳を疲れさせて、睡眠前に脳を休めて安眠できるように工夫しましょう。
・受験施設に近い場合は当日復習するつもりならそのスケジュールも考える
当日電車に乗っていくときに復習しながら行くことができません。当日復習するつもりなら、その時間をきちんと作っておきましょう。
宿泊場所が試験会場の近くだとギリギリに行きがちです。
到着して、復習の時間がないことに気づく、ということがないようにしましょう。
・受験施設に近い場合は、トイレの時間、復習の時間、朝食の時間、すべてのスケジュールを組んでおく
とにかく、女性トイレは混みます。
男性もいざ行ってみたら混んでいる可能性は大いにあります。
試験開始の20~30分前にはトイレに行っておきましょう。
昼食開けも同じです。
■現地までの交通経路や昼食場所を確認する
試験会場と、電車の乗り換え時間などを確認しましょう。
宿泊施設と現地が近い場合は、気を抜いてぎりぎりに出発をしがちですが、危険です。
受験場所に早めについて待つつもりでいましょう。
朝早くついて勉強するところがあるか?昼食の場所はあるか?の確認も大切
■もちものを確認する
シャープペンシル×2
シャープペンシルの芯
消しゴム
時計(デジタルではないもの)
写真を貼った受験票
身分を証明できるもの(運転免許証など。受験票をチェックして用意しましょう)
■まとめ
前日泊の目的を明確にもち、「試験前日泊」というイベントとして考えて、準備や当日の行動をしましょう
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