【国家資格キャリアコンサルタント】第15回筆記&論述試験受験レポート(体験談)

キャリアコンサルタント試験当日
わたし
第15回 国家資格キャリアコンサルタントの「筆記&論述試験」が2020年11月1日にありました。
実際に受けてみたレポートをアップします!
キャリアコンサルタント試験当日
目次

■第15回はコロナの影響でここが違った!

・人数

本来は、3月に第14回、6月に第15回、11月に第16回の3回行われるはずが、コロナの影響で15回は延期となりました。

その影響で受験者数は、第14回がJCDAとCC協議会を合計して3,329名だったのが、大幅に増える見込みです。
前回の不合格者が次回も受けたりするので、単純に前回の数字の2倍というわけにはいかないでしょうが、6,000名くらいになるのではないでしょうか。

人数が運営が想像する以上に多いということは、受験していても実感しました。なぜなら、私の試験会場、東京の新橋だけで「655名」。
朝は会場に入るまで、ビルのエレベーターからディズニーランドアトラクションの行列かと思うくらい列が伸びて、外まで並んでいました。

・開催日

筆記&論述試験は11/1で行えましたが、例年は3日で終わる面談試験は、5日に分散。
最終である11/21になった人は、2週間以上先ということで、体調管理など大変です。

 

■キャリアコンサルタント試験にはJCDAとCC協議会という2種類の開催団体のちがい

・JCDA(特定非営利活動法人日本キャリア開発協会)

NCDA(全米キャリア開発協会)の流れをもつ。
2000年に「日本マンパワー」で「キャリアカウンセラー養成講座」が開設され、同年に設立された。
「セルフキャリアドッグ」という言葉は同講座にて定義された言葉。

・CC協議会(特定非営利活動法人キャリアコンサルタント協議会)=CCA

キャリアコンサルタントを育成する複数の研究や団体が協力し、2000年に設立。
2003年9月まで株式会社リクルートが実施していたGCDF-Japan試験は2003年10月にCC協議会へ移管されている。
GCDF(Global Career Development Facilitator)は、日本、アメリカ、中国、韓国などで採用れているグローバルなキャリアコンサルタント資格。

・申込窓口はJCDAとCC協議会で違うので要注意

とにかく、実技試験(筆記の論述+面談)の内容が違うので注意が必要です。
ちがう開催団体で申し込むと、勉強してきたことが評価されずに採点されてしまいます。

 

■JCDAとCC協議会で筆記試験は同じ

です。

出題範囲は、これまでと第15回ですこし変わった印象を受けました。
精神疾患やストレス系がなかったし、ITや情報端末・自営業者についての統計結果などが出てきましたね。

 

■JCDAとCC協議会でそもそも論述課題が大きく違う

JCDAでは経験代謝を進めていただくための「経験の再現」が重視。

CC協議会では事例を展開するための「提案」が重視。

 

■第15回で論述問題について第14回と比べて変わったところ

JCDA(私はJCDAで受けました)

・課題の共通部分、事例1、事例2の文章量がかなり増えました。
・設問1の回答について、使用が指定されている語句の箇所に下線を書くことになりました。
・設問2の課題箇所が3つから2つになった
・設問3に「具体的に」という指定が加わった
・設問4に「理由を書いて」という指定が加わった

受験してみて感じたのは、50分で文章を読み解くのに時間がかかり、回答を書く時間がいっぱいいっぱいでした。
周囲でも下線を引き忘れた方や、問題文を読みそびれるくらい時間がギリギリの方もいたようです。

CC協議会

・「質問の意図」を問われるようになった

これは、受験者のコメントをもとにしています。

 

■実際に参加してわかった!当日はここに気を付けよう。

持ち物

シャープペンシル(鉛筆)、消しゴム、受験票
は、みんな持っていくが「アナログの腕時計」を、忘れずに。論述はかなり時間ギリギリなので必要です。
私の近くで持っていない人がいて、腕にも着けておらず、どうしたのかな…と考えてしまった。
そして、「ペットボトルの飲み物」はラベルをはがせば机の上に置くことが許可されていました。

スケジュール

電車遅延など交通トラブルにそなえて、1時間前には到着するようなスケジュールにしましょう。
早く着いたら、近くのファーストフードなどで時間を潰せばいいし、事前に時間を潰せるところを調べておきましょう。

女性はトイレが激混みします。想定内でしょうが、その時の焦りは想定外になるかもしれません。
到着したら早めに済ませて、落ち着きましょう。
男性も、大丈夫と思わずとりあえず済ませておくと、開始直前に慌てることがありません。

昼食

これは受験場所による話ですが…

今回はコロナの影響で、特に会場での食事が禁止されていました。
会場の外での食事が必須だったわけですが、私の受験した「新橋」はオフィス街で、とにかく土日のランチで開いている店が全然ない。
あっても1時間半ほどの時間をつぶせる店となると、受験生もそこに集中する可能性があります。
受験場所の周辺の飲食店は確認しておき、必要であれば予約しましょう。
「新橋」でランチ予約可能な店は、2名以上、という縛りもあったり、1人だと難しかったです。

 

▲会場を見て、右を見ても左を見ても、食事をするところはなかなかありません。せめてコンビニで買って会場で食べられたら違いますが…。

■まとめ

筆記が終わった翌日には、正答表が開催団体から公開されます。
もし残念な結果でも、キャリアコンサルタント試験には、筆記合格、実技合格が、別々で用意されています。

筆記がだめでも、実技合格すれば、次回試験は筆記に受かればいいだけになります。
また、論述試験(実技)で思ったように書けなくても、面談試験(実技)で十分巻き返せる可能性があるので気を抜かずに、落胆せずに自己効力感をマシマシで、気合を入れて実技に臨みましょう☆

 

わたしもこちらの本にお世話になりました♪

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    この記事を書いた人

    キャリアカウンセラー、企業向け研修講師、学生支援をしています。
    エンジニアと人事で15年働いてきた経験から、特にIT系に強いです。
    「企業」と「人」がなりたい状態になるために活動中。
    最近はレジリエンス、認知療法、セルフキャリアドックがマイブーム。
    お仕事のご依頼も承っています。
    → h.ogata(アットマーク)liberacareer.com

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