こんにちは!にこです!
みなさん、自分に合う仕事で働かれていますか?私も自問自答する毎日です!笑
特にこれから就職活動をされる方や転職活動される方の中でも次はどんな仕事が合うかな?などと思う方もいらっしゃいますよね??
これから動き出す方には一度見て頂けたらと思うサイトがありましたので、今回はご紹介します!
職業情報提供サイト job tag ~じょぶたぐ~
厚生労働省が開設している職業情報提供サイトで日本版O-NETをご紹介します。最近では一般公募によりサイト愛称として、”job tag(じょぶたぐ)”としてリニューアルされました。
職業情報提供サイト(日本版O-NET)(愛称:job tag(じょぶたぐ))(※)は、「ジョブ」(職業、仕事)、「タスク」(仕事の内容を細かく分解したもの、作業)、「スキル」(仕事をするのに必要な技術・技能)等の観点から職業情報を「見える化」し、求職者等の就職活動や企業の採用活動等を支援するWebサイトです。
https://shigoto.mhlw.go.jp/User/about
アメリカでは米国労働省が1998年から公開している職業情報データベース(O*NET)、ならびに2000年から運営する職業情報サイト(O*NET OnLine)というものがあります!O*NETは、米国職業分類に含まれる約900職種について、具体的な能力、必要な知識、向いている興味や価値観等を共通尺度上で数値化したデータを提供しているWebサイトで、米国の労働市場において、求職者や求人者等に対して、スキル等の共通言語を提供する役割を果たしています。
このサイトの良いところ色々な角度から職業を知ることできるところです。
イメージから検索してみる
このようにイラストの中からどんな職業があるかを知ることできます。
例えば・・・
学校関連で探すときやオフィス街で働く人がどんな場所で働くかについて調べるときなどにイラストから仕事詳細を探すことができます。
スキルや知識で検索してみる
強みや不足していると思うスキルや知識から検索できます!
例えば・・・
読解力や説明力はあるなとか、販売・マーケティングは苦手だなとか人によって強みは違うと思います。そこから検索してみて適職を探してみるという探し方もあります!
自己分析をするために職業興味検査をしてみる
自分の興味がある職業ってなんだろう?であったり、改めて再確認したい時などに利用できる検査として職業興味検査があります。この検査を通して、自己分析の機会を設けてみるのもいいかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたでしょうか??
job tagはここに挙げている以外にも自己分析に生かすことができる検査や職業について知ることができたり、多様な活用ができます。今後、こちらでも例を元に使い方をまとめられたらと考えておりますが、今回はここまで!!
どんなサイトなのか、ぜひ一度ご自身で触りながら職業について調べてみてくださいね!!
わからないことやご意見等ありましたら、コメント欄にコメントをお願いします!!
ではまた!